爪水虫を撃退する術を知りましょう|究極の解消方法を指南

看護師

感染の場所と治療法

先生と患者

白癬菌の感染場所

罹患者が多い水虫の原因は白癬菌ですが、いくつかのタイプが存在しています。水虫にタイプが存在する理由は、白癬菌がどこに感染するかで異なるためです。いちばんよく知られている白癬菌の感染場所は、皮膚になります。白癬菌が皮膚に感染すると、皮膚に水泡が形成されると同時に痒みも発生します。このタイプの場合には、皮膚に変化が生じるために、患者はたいてい皮膚科に受診します。しかし白癬菌は、爪にも感染することがあるのです。爪に感染した場合には、皮膚に感染したときのように、自覚症状が強くありません。また爪であるために、何科に受診すれば良いのか分からないことも多いのです。しかし爪は皮膚が変化したものなので、爪水虫も皮膚科が治療を担当します。こうしたことから皮膚科は、爪水虫の治療でも人気が高いのです。

タイプによる治療法

皮膚科における水虫の治療は、大きく分けて塗り薬と飲み薬の2種類になります。まず皮膚の水虫の場合には、塗り薬を選択することが一般的です。用いる塗り薬の種類は、原因となる白癬菌を死滅させる効果がある抗真菌剤です。ただし足底部のような場所の場合には、抗真菌剤の飲み薬を併用することもあります。次に爪水虫の場合には、先述の皮膚の水虫とは異なる治療をすることが必要です。爪水虫の場合には、塗り薬を使用しても、あまり大きな効果は期待できません。そのため爪水虫の場合には、抗真菌剤の飲み薬を選択するようにします。また爪水虫は、発見が遅れて病状が進行していることが多くなります。結果として爪水虫は、長期間飲み薬を服用して、根気よく治療することが大切です。